○高度全学教育指定科目とは
・高度全学教育指定科目とは、各学部で指定する対象科目枠を設定しており、3年次以降に履修し単位を取ると、高度全学教育指定科目を修得したことになります。都市科学部・経済学部・経営学部では4単位以上を習得する必要があります。
・一方で、高度全学教育指定科目を設定していない学部もありますので、各学部・学科の履修案内を確認してください。
●地域交流科目のコア科目について
・経済学部:地域連携と都市再生A(ヨコハマ地域学)、地域連携と都市再生B(かながわ地域学)、横浜学は、高度全学教育指定科目に位置付けられいています。(「神奈川のみらい」は「高度全学教育指定科目」に位置付けられていません。)
・経営学部:経済学部:地域連携と都市再生A(ヨコハマ地域学)、地域連携と都市再生B(かながわ地域学)、横浜学、神奈川のみらいは、「高度全学教育指定科目」に位置付けられています。
●地域交流科目の実践科目:「地域課題実習」について
・経済学部:「地域課題実習Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ」は「高度全学教育指定科目」に位置付けられています。
・経営学部:「地域課題実習Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ」は「高度全学教育指定科目」に位置付けられています。
・都市科学部:「地域課題実習Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ」は「高度全学教育指定科目」に位置付けられています。(Ⅰ、Ⅱは1000番台のため、高度全学教育指定科目に位置付けられません。)