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横浜国立大学 地域連携シンポジウム2022
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-地域実践アワード
/次世代の横浜・神奈川地域像を素描するvol.1-

日時:2022年2月16日(水曜)13:30〜17:30

​開催方法:YouTubeによるライブ配信  /  ポスターセッション時:ZOOMサイト

配信サイト:https://youtu.be/DjjZooCfrDQ

 

​*当シンポジウムは、学生が主体的に企画をして実施をいたします。

​地域実践アワード・投票サイト:投票〆切はいずれも2月16日16:10まで

ご視聴頂いている方からの投票を踏まえて各賞(アワード)を創出します。

​【各賞】

・MVP・準MVP:総合投票サイトから投票頂いた「全体の総数」で決定します。

・校友会賞:総合投票サイトから投票頂いた「学生以外」の総数で決定します。

・学生賞:総合投票サイトから投票頂いた「学生」による総数で決定します。

・地域賞:<地域賞限定>投票サイトを通じた票の「総数および評価点」から選出します。

総合投票サイト 

 ・投票時間は2月16日13:30〜16:10の間に投票された票が有効票です。

 ・2月16日の第一部を踏まえて、一般の方でご視聴頂いている方は「総合投票のサイト」にお一人様あたり「1票」までご投票ください。

  ・プロジェクトに参加している学生は、個人による投票はできません。プロジェクトとして「3票」の投票が可能であり、自分のプロジェクト以外に投票してください。

 

● <地域賞限定> 投票サイト(事前投票 可能)
   ・地域賞への投票は、地域課題実習プロジェクトの連携者・関係者、あるいはプロジェクト活動が実施されている地域にお住まいの方が投票対象者となります。

   ・シンポジウムの事前の日程から投票が可能です。

   ・総合投票サイトにおける投票も併せて可能です。

プログラム:

はじめに

開会のご挨拶: 佐土原聡(副学長・地域連携推進機構 機構長)

 

第1部: 地域実践アワード 

今年度は19のプロジェクトが現地およびオンラインを通じて活動をしました。

各プロジェクト(PJ)から今年度の活動内容をプレゼンテーションいたしますので、

ご視聴頂いている方は投票サイトを通じて評価をしてください。

投票結果を踏まえて各賞(アワード)を創出します。

 

1-1.各プロジェクトからの発表 (13:35-15:20  /  各プロジェクトからの発表:4分30秒) 

  *YouTubeのチャット欄に、感想・質問・応援メッセージをご投稿ください。

<発表順>

●横浜市全域・市内の複数箇所でまちづくりを展開するプロジェクト

1.データで捉える地域課題・地域経済:神奈川県内・横浜市内の様々な関係者と協力しながら、データ分析による政策提言。

2.市民活動:横浜市内を中心の複数のNPO法人でインターン・その後の発信活動。

3.はまみらい:海沿い地域をベースに地域内を巡るモビリティツール・街歩きツアーなどの活動。

4.Yokohama Univer city(YUC):大学内や横浜地域の防災、他地域のイベントに什器・空間提案ノウハウの提供などの活動、地域の防災マップ制作協力。

5.ハマの屋台:屋台制作・出展のニーズに応じて、関内外・南万騎が原・釜台エリアなど様々な場所で活動を実施。

6.SSUI-yokohama PJ(横浜まちづくり学生会議PJ):市民の方と協力するまちづくりに参加し、釜台エリアのバス停提案や金沢区西柴での持続的なまちづくり検討に携わる。

 

●横浜市内の住宅地エリアでコミュニティ形成・拠点づくり・活動支援を行うプロジェクト

7.New New Townを考える:旭区南万騎が原エリアで商店街の空き店舗を地域の拠点として活用。

8.ワダヨコ:保土ケ谷区和田町エリアで、商店街・町内会と協同で街の方・子どもたち向けのイベント企画。

9.まちに開いた交流の場デザイン(CASACO):西区東が丘地区で地域の交流拠点CASACOを借り、地域イベントの実施・改修。

10.サコラボ:旭区左近山団地における地域イベント企画・地域のステークホルダーとの連携。

11.コットンおとなりさん:神奈川区コットンハーバー地区における、コミュニティづくりに貢献するイベント等の活動実施。

12.南米につながる子どもたちとの横浜『共生』:保土ケ谷区笹山団地で、子どもたちの学習支援を行う拠点づくりや、自治会や地区社協、県など団地の関係者との話し合い。

13.県在住ブラジル人生徒の学習支援:鶴見区入船小学校におけるNPO法人ABCジャパンと協力した放課後の学習支援。

●地域資源の活用による都市再生に取り組むプロジェクト

14.再エネ経済循環:富山県南砺市を拠点に、木材を活用とした再生エネルギーや地域活性化に関わるまちづくり活動を実施。

15.ローカルなマテリアルのデザイン:神奈川県内の森林・里山にて、活用方法が見出されてない広葉樹を用いてベンチを制作。

16.アグリッジ:横浜市内外における農業およびその6次産業化に向けて、農作物の栽培・商品化・販売・地域交流活動を実施。

17.おおたクリエイティブタウン研究プロジェクト:東京都大田区等における町工場を拠点としたオープンファクトリーの実施、工場および地域の魅力を情報発信。

18.みなとまち:静岡市清水港周辺において、地域の歴史・文化資源を生かしたブランディングによる地域活性化を実施。

19.都市の自然を楽しむライフスタイル:神奈川県内外の森林・里山・里海を調査・体験し、都市生活者が自然を楽しむライフスタイルを設計・普及する活動。

1-2.ポスターセッション(15:20-16:00)

発表を踏まえ、各プロジェクトの活動内容の詳細をお伝えする「ポスターセッション」企画をオンラインを通じて実施します。

気になるプロジェクトのZOOMサイトに訪問して頂き、ご質問等をして下さい。

幾つものサイトを訪問して頂いて結構です。

横浜国立大学の学生・教員以外の方は、下記のフォームから参加登録をして

ZOOMサイトのアドレスを取得してください。(フォームは、シンポジウム後は削除しております。)

1-3. 投票 (16:10までにご投票ください。)

各プロジェクトからの発表、およびポスターセッションを踏まえて、

連携している各地域の皆さま、そして発表をご覧頂いている皆さまに、投票形式で評価をして頂き、各賞(アワード)を創出します。

​投票をお願いします。

第2部 「次世代の横浜・神奈川地域像を素描するvol.1パネルディスカッション(16:10-17:10)

 

大学院副専攻プログラム「地域創造科目」のコア科目「地域創造論」のグループワークを踏まえて、

2030年、2050年に向けた「次世代の横浜・神奈川の地域像」を発表・議論します。

 

​・山期待町 〜山北町を舞台にした林業の未来〜 (Aチーム)

・持続可能な観光地 ECOSUKA                     (Cチーム)

・郊外丘陵住宅地の移動について                     (Eチーム)

​ゲスト:山崎満広  (地域連携推進機構 客員教授)

第3部 おわりに(17:10-17:30)

●地域実践アワードの投票結果の発表

 

●閉会のご挨拶 高見沢実(地域実践教育研究センター長)

交流会

​*交流会は、横浜国立大学内の学生・教員等の関係者を対象としています。

 

 

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主催:地域連携推進機構地域実践教育研究センター

後援:校友会

お問合せ先:地域実践教育研究センター chiki-ct●ynu.ac.jp (●を@マークに記載してください.)

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