横浜国立大学 地域連携シンポジウム2023
-地域実践アワード
/次世代の横浜・神奈川地域像を素描するvol.2-
日時:2023年2月17日(金曜)13:00〜17:20
開催方法:YouTubeによるライブ配信 / ポスターセッション時:ZOOMサイト
YouTube配信サイト:https://www.youtube.com/watch?v=qY5CZUkhHg4
ポスターセッションサイト:下記のフォームから参加登録をして、ZOOMサイトのアドレスを取得してください。
https://forms.gle/5Mon9k2NKpr95C2U9
*当シンポジウムは、学生が主体的に企画をして実施をいたします。
地域実践アワード・投票サイト:投票〆切はいずれも2月17日16:10まで
ご視聴頂いている方からの投票を踏まえて各賞(アワード)を創出します。
【各賞】
・MVP・準MVP:総合投票サイトから投票頂いた「全体の総数」で決定します。
・校友会賞:総合投票サイトから投票頂いた「学生以外」の総数で決定します。
・学生賞:総合投票サイトから投票頂いた「学生」による総数で決定します。
・地域賞:<地域賞限定>投票サイトを通じた票の「総数および評価点」から選出します。
●総合投票サイト https://forms.office.com/r/FPNH1sKCdt
・総合投票サイトは2月17日13:00〜16:10の間のみ、サイトをオープンしています。
・2月17日の第一部を踏まえて、一般の方でご視聴頂いている方は「総合投票のサイト」にお一人様あたり「1票」までご投票ください。
・プロジェクトに参加している学生は、個人による投票はできません。プロジェクトとして「3票」の投票が可能であり、自分のプロジェクト以外に投票してください。
● <地域賞限定> 投票サイト(事前投票 可能/2月17日16:10〆切) https://forms.office.com/r/2GPNtPsRUS
・地域賞への投票は、地域課題実習プロジェクトの連携者・関係者、あるいはプロジェクト活動が実施されている地域にお住まいの方が投票対象者となります。
・シンポジウムの事前の日程から投票が可能です。
・総合投票サイトにおける投票も併せて可能です。
プログラム:
はじめに
開会のご挨拶: 佐土原聡(副学長・地域連携推進機構 機構長)
第1部: 地域実践アワード
今年度は25のプロジェクトが現地およびオンラインを通じて活動をしました。
第1部では、各プロジェクト(PJ)から今年度の活動内容をプレゼンテーションいたします。
ご視聴頂いている方は、ぜひプロジェクトの活動に対するご評価を投票サイトを通じて投票してください。
投票結果を踏まえて各賞(アワード)を創出します。
1-1.各プロジェクトからの発表 (13:05-15:20 / 各プロジェクトからの発表:4分30秒)
*YouTubeのチャット欄に、感想・質問・応援メッセージをご投稿ください。
(ⅰ) 都市において新たなコミュニティを創出する活動
1.YUC(Yokohama Univer-City):「大学をまちに」をテーマに、学生や地域の方がよりキャンパスに親しめるような企画や場づくりを行っています!
2.まちに開いた交流の場デザイン(CASACO PJ):私たちは日の出町駅の坂の上にある多国籍多世代シェアハウス兼イベントスペースCASACOで活動する学生です。人が常に住みながらも地域に開いた場所をデザインするべく活動しています。
3.ワダヨコ:和田町で町内会や商店街とイベントを実施しています。ぜひイベントにも足をお運びください。
4.ハマの屋台プロジェクト:屋台を使ったまちづくりを考え、実践するプロジェクト。主に、常盤台と関内・関外の2地域で活動しています。
(ⅱ) どんな人でも暮らしやすい場所を構想する活動
5.サコラボ:横浜にある左近山団地で「左近山の架け橋」をテーマに、小学生や高齢者を大学生が繋ぐまちづくりプロジェクトです。
6.New-New Town PJ:かつてNew Townと呼ばれた活気ある郊外住宅地の新たな価値を見つけNew-New Townにしていく取り組みです!
7.コットンおとなさんプロジェクト:横浜付近の高層マンション内で、おとなりさんと繋がることのできる居場所を作るプロジェクトです。
8. 南米農村部での学びを生かした横浜『共生』プロジェクト:南米農村部での女性たちへの生活講座や子どもたちとのふれあいなどの経験を活かして、笹山団とその周辺に住む子どもたちを対象に居場所づくりや学習支援を行っています。
9.県在住ブラジル人生徒の学習支援:神奈川県内のブラジルにつながる子どもたちの学習支援を実践・研究しています。
10. 転倒しない街共創ラボ:高齢者の皆様との対話を通して、転倒防止技術の社会実装を目指すプロジェクトです。
11.キャンパスUD(ユニバーサル・デザイン)プロジェクト:大学内のローソン前広場(スロープ・植栽含む)をUDの観点で誰もが使いやすくなるよう工夫し、実践しています。
(ⅲ) 企業・行政と協力して新技術を活用する活動
12.モビリティ・デザインの実践:移動のしやすさの視点から事業者様や自治体の皆様とまちの魅力向上に取り組むプロジェクトです。
13.よこはまのかいしゃ魅力発見プロジェクト:地域社会に貢献する会社を訪問し、その魅力を探求・発信します。SNSのフォローよろしくお願いします。
14. おおたクリエイティブタウン研究プロジェクト:町工場が集積するものづくりのまち大田区で地域の課題解決や魅力発信に取り組んでいます!
15.データで捉える地域課題・地域経済2022:当プロジェクトは3つのグループに分かれ、「食の循環」「産業の多様性」、「教育格差」「保育」「ケアワークの社会経済的価値」、「経済波及効果」「産業連関」の観点から研究を行っています。
16. 再エネ経済循環(再生可能エネルギーの地産地消を軸とした循環型地域経済のデザインプロジェクト):地域内でヒトモノカネ等を循環させ、持続可能な地域づくりを目指します。横浜、富山、茨城、静岡の4チームで活動しています。
17.SSUI-yokohama PJ (横浜まちづくり学生会議PJ):行政・企業・自分などの様々な視点からまちづくりを考え、実践する団体です。
(ⅳ) 地域資源の活用による都市再生に取り組む活動
18.はまみらいプロジェクト:横浜の海沿い地域をフィールドとして様々なイベントの企画、実施や魅力の発信を行っています。
19. 現代世界の課題の探索と協力の実践(島プロジェクトin鳥羽):こんにちは!三重県鳥羽市にある答志島をフィールドに地域活性化を図る”島プロジェクト”です!
20.岩手サスティナブル・デザイン・プロジェクト:長期休暇中、実際に岩手に赴き、岩手の魅力を体感し、それを多くの人へ広める活動をしています。
21.みなとまちプロジェクト:静岡市清水港周辺において、地域の歴史・文化資源を生かしたブランディングによる地域活性化を実施しています。
(ⅴ) 自然資源を活用した地域活性化を目指す活動
22.ローカルなマテリアルのデザイン:ローカルなマテリアルとして、今年度は広葉樹のデザインを通じて持続可能な地域社会の創出に取り組んでいます。
23.キャンパスの魅力を耕すプロジェクト:地域の方と学生が集まり交流する場所づくりを、キャンパス内の資源「土」を用いて行っています。
24. 都市の自然を楽しむライフスタイル:大学周辺をフィールドとして、都市生活者が身近な自然を楽しむライフスタイルを設計します。
25.アグリッジプロジェクト:「農業を通した地域活性化」を理念に野菜栽培、和田べん、商品開発、イベントに取り組んでいます!
1-2.ポスターセッション(15:20-16:00)
発表を踏まえ、各プロジェクトの活動内容の詳細をお伝えする「ポスターセッション」企画をZOOMサイト上で実施します。
ZOOMサイトにおいて、気になるプロジェクトの「ルーム」に訪問して頂き、ご質問等をして下さい。
幾つものルームを訪問して頂いて結構です。
ZOOMサイトのアドレスは、下記のフォームから参加登録をして取得してください。
https://forms.gle/5Mon9k2NKpr95C2U9
1-3. 投票 (16:10までにご投票ください。)
各プロジェクトからの発表、およびポスターセッションを踏まえて、
連携している各地域の皆さま、そして発表をご覧頂いている皆さまに、投票形式で評価をして頂き、各賞(アワード)を創出します。
投票をお願いします。
第2部 「次世代の横浜・神奈川地域像を素描するvol.2」パネルディスカッション(16:10-17:00)
大学院副専攻プログラム「地域創造科目」のコア科目「地域創造論」のグループワークを踏まえて、
2030年、2050年に向けた「次世代の横浜・神奈川の地域像」を発表・議論します。
[テーマ]
・つなげる「緑」と「縁」 (横浜市 中区:関内地区)
・オーガニックバレー羽沢 (横浜市 神奈川区・保土ヶ谷区 :羽沢地区)
第3部 おわりに(17:00-17:20)
●地域実践アワードの投票結果の発表
●閉会のご挨拶 高見沢実(地域実践教育研究センター長)
交流会(17:45-19:10)
*交流会は、横浜国立大学内の学生・教員等の関係者を対象としています。
--------------------------------------------------------------------------
主催:横浜国立大学 地域連携推進機構 地域実践教育研究センター
後援:校友会
お問合せ先:地域実践教育研究センター chiki-ct●ynu.ac.jp (●を@マークに記載してください.)