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YNU
地域連携
エキスポ2025

11.22

Sat.

@ 横浜国立大学
    中央図書館1F

​YNU地域連携エキスポ2025、開催決定 !!

20周年を機に、「地域連携シンポジウム」は新たに、「YNU地域連携エキスポ」へと進化します。
本イベントは、学生・卒業生・大学教員、地域の方々、企業・行政が集い、活動紹介と交流を行う、

年に一度の特別な祭典です。

一人一人が地域の課題に向き合い共有し、新たな出会いや学びが生まれる場に、ぜひご参加ください。
特に、地域課題実習の卒業生は、同窓会の機会としてお越しください。

日時  :2025年11月22日(土)12:30〜17:30頃(12:00から開場)

開催場所:横浜国立大学  中央図書館1F
                   
  (中央メディアホール・情報ラウンジ・SHOCA)

 

ヨココクTV:地域課題実習プロジェクトが出演する特番を3月中旬に放送予定

       in YCVチャンネル(横浜ケーブルビジョン・地デジ11ch)
       

*当シンポジウムは、学生が主体的に企画・運営をして実施をいたします。

​- PROGRAM -

・はじめに 12:30-12:45
●開会のご挨拶

​​​​▪️第 1 部  12:45-13:55


   地域課題実習:
 
   地域実践アワード 

 

第1部では、地域課題実習の各プロジェクト(PJ)から今年度の活動内容をピッチ形式で発表します。
各プロジェクトの活動に対するご評価についてを、下記の投票サイトを通じてご投票ください。
投票結果を踏まえて各賞(アワード)を選出します。

section ①
横国周辺で活動するプロジェクト

no.1
アグリッジプロジェクト

アグリッジプロジェクトは、大学近くでの営農活動を核に食育や商品開発など多角的なアプローチで農業を通じた地域活性化に取り組んでいます。

no.2

キャンパスの魅力を耕す
プロジェクト

キャンパス内の資源を活かした居場所づくりに取り組んでいます。今年は真鶴の臨海環境センターの改修プロジェクトを進めています。

no.3

「ときわの森」生物調査団

横国の「ときわの森」は環境省の自然共生サイトに認定されています。私たちはこの森で生きもの調査を行い、カメラトラップや標本づくり、鳥の観察などを通して、森の豊かさを記録し管理に活かしています。

no.4

横国ヤギ部

ヤギによる除草でキャンパス内の環境を保護しながら、里山の知識を深め、ヤギを通じて学生や住民との交流を促進することを目標に活動しています。

no.5

里山コミュニティデザイン

学内に広がる里地里山という貴重な自然資源を活用し、学生や地域の人々がともに自然と向き合う居場所を創出することが目標です。

no.6

BOSAIラボ

BOSAIラボは大学生の立場から防災減災に貢献する活動を考え、実践していく団体です。実践・研究の両面から地域の防災力向上を目指します。

no.7
ワダヨコ

和田町商店街•町内会の活性化と、和田町の住民の方々と国大生の交流の活発化を目指して活動しています!頑張るわだ!

no.8

YUC
(Yokohama Univer-City)

「大学をまちに開く」をコンセプトにキャンパスの空間活用やコミュニティ創造を通して、学生・教職員・周辺住民にとって魅力的な地域づくりを行っています。

no.9

コモンズラボ

今後の空き家改修に向けて、奈良井宿を中心にお金を介さない幸福度の交換が成り立つ「コモンズ的空間」の調査・分析を行いました。

no.10

二つ台みーとみーとPJ

西門を出てすぐの潰れてしまったお肉屋さんを、多世代交流拠点としてシェアキッチンに改修・運用する活動をしています!

no.11

奏でる体験支援プロジェクト
〜みんなの音楽室〜

子どもをはじめとした人と人とが「音楽」によって繋がり、それぞれの居場所になれるような、新しい音楽室づくりを目指します。

no.12

YNU発芸術祭・
横国トリエンナーレ

音・美・ダンス・演劇などの様々な芸術活動を通した、総合芸術の創出。ESDの観点から、地域課題を見つけ、解決し、その過程を芸術活動に昇華させ発信する。

section ②
横浜市内で活動するプロジェクト

no.1
鶴見区で外国人の学習支援

鶴見区内の市立小学校で外国つながりの児童の学習を、学校の先生やNPOと一緒に支援しています。

no.2

えんぴつルーム:
南米農村部での学びを生かした
横浜「共生」プロジェクト

神奈川県にある県営団地において子どもの居場所を展開しています。①学習支援、②食支援、③多文化共生・地域との交流を掲げて毎週土曜日に活動しています。

no.3

コットンおとなりさん
プロジェクト

高層マンションにおける多世代コミュニティづくりを考えています。

no.4

転倒しない街共創ラボ
「こらぼ」

高齢者の転倒予防を目的とした地域連携PJです。立位年齢計測を通じて健康意識を高め、継続的な測定と交流の場作りに取り組みます。

no.5

ロカモビプロジェクト

ローカル×モビリティでまちを豊かに。「移動」の視点から外部機関と連携し地域課題の解決を目指します。3班に分かれて活動しています。

no.6

New-New Town
プロジェクト

郊外住宅地の南万騎が原駅周辺で高齢化の進むかつてのニュータウンを、活き活きとしたニューニュータウンにするための企画・実践活動を行っています。

no.7
まちに開いた交流の場の
デザイン

東ヶ丘にあるCASACOという建物で、多世代・多国籍の人々を繋げ、みんなの居場所を作ることを目標に活動しています!

no.8

はまみらいプロジェクト

はまみらいプロジェクトは横浜の海沿い地域をフィールドに、街歩き、防災、ブルーカーボンの3チームで地域をよりよくするために活動しています。

no.9

ハマの屋台プロジェクト

ハマの屋台PJは自分たちで製作した2つの屋台を使い、常盤台・羽沢周辺のイベントに参加することで、屋台を使った空間作りを考え、地域を盛り上げる活動をしています。

no.10

サコラボ

旭区の左近山団地を拠点にし、住民とともに地域活性化を図る団体です。商店街や自治会でのイベントを中心に活動しています。

no.11

伝統茅葺き民家「花三郎の家」
継承プロジェクト

花三郎PJは古民家を保持し、日本の古き良き文化を残すことを目標にしています。自分達でやることを決め、ゆっくりと進めていく予定です。

no.12

“縁食”の場を拓く
プロジェクト

昨年Y-GSAキッチンPJから新たにできた、「縁食」のコミュニティから地域に開かれた交流の場をつくることを目指す団体です。

no.13
データで捉える地域課題・

地域経済2025

「再開発」「まつり・イベント」「鉄道」「商店街」といった様々な現代の社会課題や地域をテーマとして「産業連関表の作成」「アンケート調査」「データを用いた経済分析」など様々な方法を駆使して研究しています。

section ③
横浜市外でも活動するプロジェクト

no.1

かながわニューツーリズム

神奈川県西(小田原・箱根・真鶴・湯河原等)を事例に、豊かな自然に恵まれ、多様な文化に富む地域の魅力が、観光によりいかに次世代やインバウンドに通じるか、企業・行政・市民と連携して考えます。

no.2

オモロイ新湘南プロジェクト

藤沢市にある本学の新湘南共創キャンパスを拠点として、向かいに位置する湘南鎌倉総合病院との連携によるイベント企画をはじめとし、鎌倉・藤沢地区の地域における健康なまちづくりへの貢献を目指しています。

no.3

おおたクリエイティブタウン

研究プロジェクト

都心ながら住宅地に町工場が点在する大田区で、町工場の方々や行政と協力してイベントやワークショップを行いながら「ものづくり」の街の未来について構想しています。

no.4

みなとまちプロジェクト

私たちみなとまちプロジェクトは静岡県清水を拠点に、お茶を通じた地域ブランディングに取り組んでいます。

no.5

島プロジェクト in 鳥羽

私たち島プロは、島の営みを残すため伝統行事、漁のお手伝いから建造物、アートの作成まで島を舞台に活動しています!

no.6

岩手らばーず

私たち岩手らばーずは、実際に岩手を訪れて地域の方々との交流を深め、地方活性化やまちづくりについて学び、岩手の魅力を発信していく団体です。

no.7
ジビエ料理研究会

ジビエ料理のレシピ開発や食文化の研究を行う研究会です。コンテストやイベントへの出展、を通して獣害問題の啓発やジビエ料理の普及活動を行っています。

no.8

好奇心の種をまくプロジェクト
〜CurioSeeds〜

CurioSeedsは実験やものづくりを通じて、子供たちに「理系の魅力を体感」「考える力を育成」してもらうことを目的とした団体です!

no.9

Warka Water Tower
プロジェクト
‐大気から水を集める給水塔‐

大気から水を集めるWarka Water Towerを日本でも実用化させようと努力しています。今年度は主に真鶴オリーブガーデンとの協力し、農業用水の確保のために活動をしました。

​​​​▪️第 2 部  14:05-14:50

   卒業生企画:


 私の課題は「地域の課題」
     
〜10歳も違わない先輩後輩の生きざまから学ぶ〜

第2部では、地域実践センター非常勤教員による座談会を開催いたします。
登壇する非常勤教員は、本学地域課題実習のOBOGであり、現在はその経験を活かし、様々な専門分野で活動しています。
彼らの学生時代から現在に至るまでの経緯、社会で生きていく上での苦労や悩みといった等身大の姿を皆さんと共有することで、今を生きる学生、教員、この場に参加する皆さんが地域の課題と向き合うきっかけづくりをしていきます。


・登壇者:山口大地(非常勤教員、元アグリッジPJ所属)
     藤井雪乃(非常勤教員、元ローカルなマテリアルのデザインPJ所属) 他

●当日:ご意見はこちらから

​​​​▪️第 3 部  14:50-16:00


 ポスターセッション

 

 第1部の地域実践アワードだけでなく、企業・団体からご出展いただくピッチやポスターセッションを通じて、参加する皆さんの活動紹介と交流を行うイベントを行います。

14:50-15:00  企業・団体からのピッチ in Hall
       :「YNU 新湘南キャンパス」から

15:00        ポスターセッション in カフェエリア
       :企業・団体からのご参加「株式会社 キクシマ」様

15:30     地域実践アワード投票〆切
15:30-16:00  企業・団体からのピッチ in カフェエリア /交流時間


企業・団体のご出展については、下記をご参照ください。

​​​​▪️第 4 部  16:00-17:00

​​・おわりに

・ご講評
・地域実践アワードの投票結果の発表・講評:氏川恵次(地域実践教育研究センター長)
・閉会のご挨拶:志村真紀(地域実践教育研究センター)

​●交流会(16:30-17:00)

White Structure

地域実践アワード<投票サイト> 


当シンポジウムの発表を踏まえて、ご覧頂いているみなさまからご投票をいただき、

プロジェクトに対して各賞(アワード)を選出いたします。

投票の結果はシンポジウムの「第4部」にて発表します。​

​​​

​【各賞】

・MVP・準MVP:投票数が1番目・2番目のプロジェクトへの賞

・校友会賞:「学生以外」からの投票数が多いプロジェクトへの賞

・学生賞 :「学生」からの投票数が多いプロジェクトへの賞

・地域賞 :「連携者・関係者」からの投票数が多いプロジェクトへの賞

●投票サイト
 ・投票サイトは、11/22(土曜)12:00-15:30が投票時間となり、その時間帯のみサイトが開いてます。

 ・お一人あたり「1票」までご投票ください。

 ・地域課題実習プロジェクトに参加している学生・教員も一人1票となります。自分のプロジェクトへは投票はできません。

 ・地域課題実習プロジェクトの連携者・関係者は、連携・関係しているプロジェクトに対して投票頂いても結構です。​

投票・アンケート

外部評価アンケート

アンケート期間:

12月22日まで

地域課題実習プロジェクトの連携者・関係者​をはじめ、

地元地域の方、行政・企業・事業者の方、本学OBOGの

みなさまへ

​地域実践アワードへの投票と併せて、

本学の教育事業「地域課題実習」への

ご意見・ご感想・​ご評価を

下記のフォームサイトを通じてご記載ください。

今回・今後のエキスポ開催に関するアンケート

卒業生・現役生用
​アンケート

地域課題実習における学びと、

就職・キャリアに関するアンケートにお答えください。

​(アンケート期間:12月22日まで)

主催:横浜国立大学  域連携推進機構  地域実践教育研究センター

   お問合せ先:地域実践教育研究センター chiki-ct●ynu.ac.jp (●を@マークに記載してください.)

後援:横浜国立大学 校友会

   *地域課題実習の活動推進費は「校友会」より提供頂いています。

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